「ラヴソング」期間平均視聴率8・5% 月9ワースト更新
2016年06月14日 10:03
芸能
歌手で俳優の福山雅治(47)が3年ぶりに月9主演。ヒロインは約100人に上るオーディションから選ばれた演技未経験のシンガー・ソングライター、藤原さくら(20)。夢破れた元プロミュージシャンで臨床心理士の神代広平(福山)と孤独を背負った女性・佐野さくら(藤原)が音楽を通じて心を通わす姿を描いた。
最終回は、さくら(藤原さくら)に披露宴でスピーチをしてもらうため、真美(夏帆)は野村(駿河太郎)との結婚式を前倒しし、手術の前に行うことにした。万が一、手術でさくらが声を失ったら、その願いはかなわなくなるからだ。そのスピーチ前に、さくらは神代(福山雅治)に今まで言えなかったことを伝えようとする。そこへ、空一(菅田将暉)がスピーチの時間だと迎えに来る。やがて、手術の前日を迎える。しかし、さくらが手術の同意書へのサインを拒絶しているという…という展開だった。