テリー伊藤、舛添都知事は「いつも誰かのせい」「物の捉え方が詐欺師と一緒」
2016年06月14日 09:26
芸能
テリーは舛添氏の“延命案”について「不信任を出さないでくれ、そうなると解散も考えないといけないと言っているようなもの。これは脅しですよ」とコメント。13年、14年に会議費として千葉県木更津市のホテルの滞在費を計上した件で、当日面談したという出版社社長は誰かという質問で社長の名を明かさなかったことにも触れ「都知事選に210万人が舛添氏を信じて投票したにもかかわらず、会社社長の名を伏せて…保身のためだけに生きている」と都民からの信頼より自身の保身を優先したと斬り捨てた。その後も「いつも誰かのせいにするんですよ。例えば(第三者の)弁護士さんが、名前を明かさない出版社社長が…と責任を誰かに振っている。この、物の捉え方が詐欺師と一緒ですよね」と批判した。