松岡茉優 “芸能界の父”山ちゃんからの手紙に涙、歓喜のハグも…
2016年07月03日 15:24
芸能
山寺は今年3月で同番組を卒業したが、その際に松岡がサプライズで出演し感謝の手紙を朗読。この日は、山寺が手紙を贈る“サプライズ返し”に松岡は「浴衣なので、泣きたくないなあ」と意地を見せつつも、徐々に涙腺が緩んでいった。
「素晴らしい女優に成長して、まぶしいくらいの演技、表現力、トークは見事。何よりも“おはスタ”との出合い、経験を大切に思ってくれていることがうれしい。これからも壁にぶつかったり、思い悩むことはあるでしょう。そんな時はひと息ついて、茉優は茉優らしく幸せな人生を歩んでください。一生、あなたの応援団長の山ちゃんより」
松岡は「かけがえのない財産になりました」と、涙をぬぐいながら山寺と歓喜のハグ。しかし、顔が客席から見えなくなる向きになってしまい「前髪を右に流していたので、映らなかったですよね。髪形を間違えました。それだけが心残り」とカメラを意識する発言に、中川翔子(31)から「よっ、さすが女優」と冷やかされていた。
舞台あいさつにはほかに松本梨香(47)、あばれる君(29)、湯山監督が登壇した。