坂上忍 卓球女子団体の結末に不満「もうちょっともめてほしかった」
2016年08月15日 13:05
芸能
未明には、テニス世界ランキング7位の錦織圭(26=日清食品)が世界5位のラファエル・ナダル(30=スペイン)を破り、日本勢96年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した3位決定戦を見守ったという坂上。「見ちゃったから眠くて眠くて…」と笑わせつつ、錦織の奮闘に「最終セットは凄かった。神がかってた。ここでメダル獲るのは相当な自力だと思う」と感嘆の声を上げた。
現在までのメダル獲得数は日本は合計26個。そんな中、国家的なドーピング疑惑が持ち上がったロシアが合計30個のメダルを獲得し、4位としていることに納得いかない様子で、「オリンピックのいいところはこれだけ愛国心を持てる瞬間が日常にありますか?ってこと。そしたら、日本人だったら日本びいきになるのは当たり前。ああいうことがあったロシアが30個って。選手の皆さんは頑張っているんでしょうけど、えー?って思う」と首をひねった。