閣僚もSMAP解散惜しむ…丸川珠代氏 各人でパラ五輪応援を 2016年08月16日 05:30 芸能 靖国神社を参拝に訪れた丸川五輪相 SMAP解散に閣僚からも惜しむ声が相次いだ。 SMAPが応援隊を務めていた20年東京パラリンピックを担当する丸川珠代五輪相は15日、閣議後の会見で、前職のテレビ朝日のアナウンサー時代に共演経験もあったことを明かし「“SMAPのPは、パラリンピックのPだ”とまで言ってくれた。パラリンピックにかかわる機会を持っていただいたので、今後の各人の活動を通じて、ぜひ一緒に選手を応援してほしい」と期待した。 鶴保庸介沖縄北方担当相は「日本のクールジャパン戦略の重要な一翼を担っていただいた」。世耕弘成経済産業相も「コンテンツのアジア展開にとって、解散は決してプラスにならない」と残念がった。