「とと姉ちゃん」週間平均視聴率22・7%!23週連続の大台超え
2016年09月12日 10:07
芸能
各日の番組平均は、5日22・0%、6日22・7%、7日24・5%、8日23・4%、9日22・1%、10日21・3%。
昭和初期から高度経済成長期を背景に、亡き父親に代わり、一家の大黒柱として母親と2人の妹を守る「とと(=父)姉ちゃん」こと小橋常子(高畑)が戦後の東京で女性向け雑誌を創刊する姿を描く。モデルは雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子。10月1日まで全156回。
第23週は「常子、仕事と家庭の両立に悩む」。常子(高畑)は、星野(坂口健太郎)たちと動物園に行く約束をする。約束の日前日、常子が印刷所に連絡すると、「花山(唐沢寿明)の代理だと名乗る社員から原稿を捨てて欲しいと指示された」と言われる。その対応に追われる常子は、動物園に行けなくなったことを星野に伝える。だが、星野の娘・青葉(白鳥玉季)に「おばちゃまの嘘つき」と言われてしまう。そんなある日、星野に転勤の内示が出る…という展開だった。