福山雅治 黒柳徹子とメル友に「ちょっと嬉しくて」
2016年10月01日 12:33
芸能
福山と二階堂の名コンビぶりも話題だが、「本当に二階堂さんがどんなお芝居でも、どんなセリフでも受け止めてくれて、僕は凄くやりやすかった」と絶賛。二階堂も「凄く嬉しいです。この方のためにと思って毎日現場に行ってた。素敵なコンビができて、ガキンチョなのに嬉しかった」と笑顔を浮かべた。
衝撃のクライマックスを振り返り、福山は「あのシーンの数日前から凄い監督がナーバスになってて。最初はインしてすぐに撮る予定だったけど、雨で5回ぐらい伸びて、最終的に後半に撮ることができた。二階堂さんが“映画の神様がそうさせてくれた”って。若いのに達観したことを言ってくださった」としみじみ。そんなラストに大根監督も続編に関しては「どう考えても無理」と即答し、会場の笑いを誘った。
タイトルにかけて、自身のスクープネタを聞かれた福山は「最近、凄く嬉しいことがあって…黒柳徹子さんとメールアドレスと交換させてもらった」とニヤリ。福山は22日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演しており、「割と送らさせてもらっていて。インスタも始められて、そんな話題もしながら。すいません、徹子さん、しゃべっちゃって…ちょっと嬉しくて」と照れ笑いを浮かべた。滝藤も「30万円のオリーブの木を買ったんです。それを奥さんに値段を言えなくて。樹齢は20何年ぐらいです」と秘密を告白し、驚かせた。
最後には、会場に集ったファンから愛称の“ましゃ”コールが飛んだ。その様子を見渡した福山は「ましゃって言いたかったのね」とご満悦。登壇者全員の名前を呼ばせ、「モテとるな今日も」と満面の笑みを浮かべた。