藤あや子、大胆露出!シノラードレスで熱唱「ギリギリまで出しました」
2017年01月10日 14:12
芸能
その後、ドレスをデザインしたタレントの篠原ともえ(37)が登場。かねてより製作のラブコールを受けており、藤と同世代の等身大の女性をイメージして南こうせつが書き下ろした曲のイメージに合わせ、これまでにない衣装をデザインしてもらったという。
篠原は「私の方からお願いして作らせてもらいました。肌がきれいだという第一印象だったので、こういうデザインにしました」と“背中開き”の理由を説明。シースルー状のものを羽織って歌い始め、途中で取ると肌が露出された姿になるという演出で、「自分でアイデアを出させてもらいました」と明かした。
「今年は30周年ということで、気合の入り方が違います。ギリギリまで(肌を)出しました」と話した藤。普段は着物姿が多く露出は少なめだが、「実際はドレスにピッタリの体型なんですよ」と自画自賛してみせた。引き締まった、たるみのないボディーは、毎朝やっているヨガで鍛えたものだという。
篠原は「いつかはNHK紅白歌合戦での衣装をやりたい」とデザイナーとして大舞台を見据えた野望を口にし、「(ドレス姿の藤は)天女みたいでしょ」とファンに呼び掛けた。これを受けて、藤は酉年にちなみ「飛躍の年にしたい。この天女(の姿)で天に昇っていきたい」と決意を新たにしていた。
今回の両A面シングルは南がプロデュースし、「たそがれ…」では「夢一夜」をヒットさせた作詞家阿木燿子と再びコンビを組んだ。「からたち…」は島倉千代子さんの遺作をカバーした。