ノンスタ石田 相方・井上ネタに自虐 目標は「逃げない」
2017年01月10日 14:29
芸能
「UNO」がスペイン語で「1」を意味することから1月11日が「UNOの日」に制定されたことを記念してのイベントだったことから、「ウノの日がちょうど1カ月になります」と事件から1カ月経ったことにしみじみ。「UNOで一発ギャグ」で指名され、「オーノー井上にリアルにドロー4」と渾身の一発ギャグを披露し、笑いを誘っていた。
さらに、書き初めとして「逃げない」と目標を掲げ、ニヤリ。「いろんなことに逃げてきたんです。今こそ、僕が前向いて、深い意味も、ネガティブな要素はない。前を向いて走るのみ!」と力を込め、「逆境の年やと思うので、2人で逃げない気持ちで立ち向かっていきたい」と続けた。
先月、1人で対応した会見では「泣きじゃくっていた」と井上の様子を報告していた石田。「あの事件以来、会ってないです。もともと会いたくないです」としながらも「連絡はしょっちゅう来る」といい、大みそかにもLINEで「良いお年を」と連絡が来たといい、「『なめてんのか!』と返したら『それもそうやな』と返してきた」。近況については「詳しくは何も知らない。ずっと家にいる、ウノだと思うんですけど」と近況を明かした。最後には井上へのメッセージを求められ、「喉と腰の調子が悪かったので、治しておいてください!」と話していた。