鹿賀丈史「平さんに負けない芝居を」 突然の代役オファーにも前向き
2017年01月15日 13:53
芸能
鹿賀は「平さんの後を継いでやることになります。平さんの持ってらっしゃる芝居に対する真しな姿勢、また独特の個性、迫力を少しでもお見せできれば」とあいさつ。「平さんのことがありましたから、いきなりこのお話をいただきまして、その時は台本も読んでいなかった。引き受けた後に本を読み、平さんがどのようになさったのがいろいろ想像しました」と突然のオファーを振り返り、「(役柄は)はっきり言って難しいです。その辺はしっかりと本を読み込み、声を出し、体で表現できるような、そういう人物像に平さんに負けないような芝居をしたい。テレビというより、舞台でシェイクスピアをやるようなイメージで演じられたら」と意気込みを語った。
シリーズ第2弾となる「精霊の守り人 悲しき破壊神」(土曜後9・00)は21日にスタートする。会見には東出昌大(28)、板垣瑞生(16)も出席した。