内山信二、人助けで赤っ恥!?痴漢から救ったつもりが「プレーだった」
2017年02月09日 11:45
芸能
16歳の時、電車内でのこと。自身の前には女性が座っていたが、その隣に男性が腰を下ろすと勢いよく新聞を広げ始めた。とたんに女性の表情が険しくなったことから不審に思ったところ、男性の手が女性の太ももを触っていたという。
行為を止めようと、内山が「痴漢はダメですよ」と注意。しかし、被害者と思われた女性から「彼氏です」と、まさかの言葉が返ってきたことを告白した。「電車の中で、そういう行為をするというプレーだったんです」と渋い表情。「赤っ恥ですよね。こういう事があるから人助けって難しい」
共演者から驚きの声があがる中、共演した経済評論家の勝間和代氏(48)は「10回中、8回(プレーで)あっても、2回が本当だということもあるので助けるべき」、MCを務めるプロレスラーの蝶野正洋(53)も「行動力は素晴らしかった」と内山の行為を称賛していた。