金銭感覚を修正するため奄美へ 米米CLUBの元ダンサー 臨時職員月収11万円
2017年02月17日 19:51
芸能
そこではかつてのバブリーな生活から一変。築40年で3LDKの市営住宅は家賃9200円で、奄美市の臨時職員として清掃業務を担当し月収は11万円。自生するクレソンや長命草を食材の足しにする、庭の畑でとれた野菜や近所からのおすそ分けが多いなど、金のかからない生活を続けている。
移住したのは米米クラブ時代の金銭感覚を修正するため。「寝る間も惜しんで遊んで。(それでも)口座に何十万単位で入ってきて。ダメだこれじゃ」と説明。ゼロからやりたいと心に決め、奄美大島に行きついたと振り返った。