広瀬すず 親友・大原櫻子の初生歌に涙「涙腺が崩壊しました」

2017年03月07日 19:17

芸能

広瀬すず 親友・大原櫻子の初生歌に涙「涙腺が崩壊しました」
映画「チア☆ダン」のイベントを行った大原櫻子 Photo By スポニチ
 女優の広瀬すず(18)と歌手の大原櫻子(21)が7日、映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」(監督河合勇人、11日公開)のトーク&ライブイベントを都内で行った。
 広瀬が同作に主演、大原が主題歌「ひらり」を手掛けているが、2人は「第93回高校サッカー選手権」(14〜15年)の応援マネジャー、応援歌担当アーティストとして出会って以来の大親友。現在も月に2回は会っているそうで、広瀬は「ほぼ毎日メールしています。お姉ちゃん(広瀬アリス)と一緒の時と同じくらい安心感があって、いい意味でダラッとできる」、大原も「2人ともデトックスが好きで、昨日の夜も砂風呂で癒されていました」と仲の良さをアピールした。

 大原が同作の主題歌に決まった際も、広瀬が「言われた瞬間に悲鳴を上げて、本当にうれしくてすぐに電話しました。主演をさせていただいた映画で、親友が主題歌なんて理想的だと思いました」と笑顔。大原は、「青春時代のキラッとした瞬間をピックアップした映画なので、好きだという思いだけでひたむきになれたことが、少し大人になってからそういう思いが大事だったんだと振り返られるようなメッセージを込めました」と吐露した。

 そして、集まった約200人のファンを前に「ひらり」を初披露。広瀬も最前列で聴いたが、実は大原の生歌は初体験で「やば〜い。幸せ。撮影での皆とのきずなを思い出して、涙腺が崩壊しました」と声をつまらせていた。

この記事のフォト

【楽天】オススメアイテム