はるな愛「ナオンのヤオン」に初出場!「女性に認めていただけた」
2017年03月13日 06:15
芸能
父親に「男らしい歌を歌え」と言われ、最初は五木ひろし(68)ら男性の曲を歌っていたが「歌合戦で女の子が、ドレスを着て松田聖子さんの歌を歌っているのがうらやましくて、11歳のときに、テレビ放送されたものまね大会でドレスを着て聖子さんの“Rock’n Rouge”を歌った」と振り返る。33年の時を経て女性歌手と認められたことに「あの頃の大西賢示(本名)少年に、女の子のライブに出してもらえるよ、大丈夫だよと言ってあげたい」と話した。
“オネエ系”タレントとしては、14年のミッツ・マングローブ(41)以来の出演。本番では、昨年9月に発売した演歌歌手としてのデビュー曲「えぇねんで」を披露するプランが有力。「ギラギラ豪華絢爛(けんらん)な着物で、オネエ界を代表して楽しみたい」と声を弾ませた。SHOW―YAや、同じく初出場が決まっている荻野目洋子(48)は「世代的にドンピシャ。小さいときから歌ってた」という。「ロックをやったことがないので、ご一緒にやらせていただけたらうれしい」と、コラボにも意欲を見せた。