TBS「カルテット」第9話は11・0% WBC効果?放送遅れも初の2桁
2017年03月15日 09:37
芸能
この日、同局はWBC2次ラウンドの「日本―キューバ」を生中継。放送時間が延長され、「カルテット」の放送は通常よりも50分遅い午後10時50分からとなっていた。
第9話は、大菅(大倉孝二)から真紀(松たか子)が全くの別人だったと告げられた鏡子(もたいまさこ)。警察が真紀を捜査していると知り、激しく動揺する。一方、真紀らの元に、別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。売却話が出ていたにも関わらず、真紀、すずめ(満島ひかり)、諭高(高橋一生)に黙っていたことを謝罪する司(松田龍平)。不安に思う3人に対し、司は自分がなんとかするので少し時間をくれと申し出る。別荘問題はあるものの、ドーナツホールの夢を語らい、古くからの友人のような家族のような生活を送る4人。そんなある日、真紀の元へある人物がたずねてきて…という展開だった。