セクシー女優紗倉まな 体験ベースの第2弾小説に「達成感ある」
2017年03月18日 16:51
芸能
前作のデビュー作「最低。」は、自身がアダルトビデオ業界に飛び込んだ経験が基になっており、購買層の約半分が10〜20代の女性という支持を集めた。「64」などで知られる瀬々敬久監督(56)による映画化も決まり、「えっ、いいんですか?という感じでしたけれど、光栄なこと。私はアダルトの作品しか出したことがありませんが、映像という違う形で発表され、世の中の人に見てもらえるのは本当にうれしい」と笑顔で話した。
「凹凸」も、「女性の方でも読みやすいように書いたので、主人公も私と近い年齢なので共感してもらえると思う」と期待。いずれは文学賞も、という質問には「絞り出して書いたので、次の目標はまだあるわけではないけれど、書き続けることが大事だと思っています。もらえるものは頂きたいですけれどね」と色気を見せていた。