第2のにこるん 人気JKモデル「りんくま」バラエティー番組進出
2017年08月02日 10:00
芸能
今月からは“ティーンのバイブル”と呼ばれる雑誌「セブンティーン」の専属モデルに就任。ファンレターは月200通で、所属事務所で最多という。
清純で知的そうなルックスとは裏腹に「フランスの帰国子女なのにフランス語が話せない」など、ツッコミどころが多い天然キャラが関係者の目に留まりバラエティー進出。「ニコラ」の先輩にあたる藤田ニコル(19)は現在テレビで引っ張りだこで、その勢いに続く意気込みだ。
りんくまはスポニチ本紙の取材に「ニコルちゃんに凄く可愛がってもらった。今は遠い存在だけど少しでも近づければ」と抱負。「人気が出ると街を歩けなくなるかも」と問われると「脚を出さなければバレないので、ズボンをはいていきます!」と自信満々に答えた。
本格進出後、最初のバラエティー出演は「ダウンタウン」松本人志(53)が出演する、6日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(前10・00)。“笑いのカリスマ”により引き出される、りんくまの魅力に注目だ。
◆久間田 琳加(くまだ・りんか)2001年(平13)2月23日、東京都生まれの16歳。1〜6歳までフランスのリヨンに居住。12年に「ニコラ」のオーディションでグランプリに。専属の4年半で西内まりや、飯豊まりえ級の多さとなる11回の表紙を飾った。1メートル63の8頭身。B76W58H77。好きな食べ物はらっきょう、ガリ。
【ド天然!?りんくま伝説】
▼「亀Pと山梨」!? “山P”こと山下智久(32)と亀梨和也(31)の名前をいつも間違える。「共演できるようになるまでに勉強します」。
▼絵が凄く下手 「苦手。左右対称に描けない」。取材では大好きだというミッキーマウスを描いてもらったが…。結果は似ても似つかぬ生物に。
▼松居一代騒動にも興味 「女子高生なので、気になるポイントはSNSを駆使しているところ。バイアグラじゃないです!」
▼お笑い好き 好きな芸人は「流れ星」ちゅうえい(39)。「ニコラ」の私信コーナーをほとんど、ちゅうえいの一発ギャグで埋めたことも。
▼荷物が多い 口紅は常に10本以上携帯。ファッション性を重視し小さいカバンを好むが持ち物が入らずいつも紙袋を持っている。