“元祖セレブタレント”マリエが久々ＴＶ出演「あの頃なんで貯金を…」

　２０００年代にセレブタレントの“さきがけ”として活躍したマリエ（３０）が１７日放送のＴＢＳ「有吉ジャポン　ゴールデン！芸能人のリアルお金事情大調査ＳＰ」（木曜後７・５６）に出演。現在の仕事内容について明かした。 　歯に衣着せぬ発言で人気を集めたマリエ。最も多忙だった時期にはレギュラー９本など、売れっ子タレントとして輝いた。その後は１１年に米国の美術大学に留学し、芸能活動を制限。現在は「デザイナーとして洋服作ったり、絵を描いたりしています」といい、今年６月に立ち上げた服飾ブランドのために奮闘している。

　今回が久々のテレビ出演。以前と変わらぬ美貌だったが「テレビに出ていたのは１８歳、２０歳ぐらいでしたので、少し落ち着いたかもしれません」と派手なメイクはなく、ナチュラルな姿を披露した。

　番組スタッフが“ぶっちゃけ儲かってますか？”と質問すると「全然儲かってないです。すれすれ、どっこいどっこいと言いますか…。あの頃なんで貯金をしておかなかったのだろう！」と苦笑いしたが、充実した日々を送っている様子だった。