5人組お笑いユニット「夜ふかしの会」の単独ライブ「堤幸彦+夜ふかしの会+おどろくべきゲストによる狂乱の120分」が18日、東京・中目黒のキンケロシアターで初日を迎えた。
2012年のキングオブコントで決勝進出を果たした実力派のコントを見せたほか、親しい映画監督の堤幸彦氏(61)の演出のもと、ダンスや映像でも観客を楽しませた。鴻上尚史(59)らが「おどろくべきゲスト」として出演。原慎一(34)は「堤さんやゲストの皆さんと一緒になってライブを作ってきた結果、想像以上にお祭り感のある楽しいものになったと思います」と手応え。堤氏は「私が笑っちゃうんだから、お客様もきっと…。楽しみにしていただきたい」と呼びかけた。
20日まで計4公演を開催する。六平直政(63)、中川翔子(32)、柄本時生(27)がゲスト出演する。