岡村隆史 松山千春の過去の“神対応”を告白「それぐらい格好ええ人」
2017年08月25日 17:06
芸能
岡村は「格好良くないですか、チハルマツヤマ」と切り出し、「飛行機が遅れて歌うという。歌手の方、歌のパワーというのを感じた。お笑いなんて無力だなって。皆さん、イライラしてるからって、漫談やる!ってなったらうるさいんじゃ!ってなるけど、松山千春が歌うってなったら、わーって拍手が起きる。短い時間で、バシッと拍手もらえるっていうのは、やっぱりみんなが知ってる人であり、やっぱり歌かなと」と松山の行動を称賛した。
「昔から、松山千春さんは格好良かったんですよ」と続けた岡村。20代の頃、自身がレギュラー出演していたフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の前身番組「めちゃ×2モテたいッ!」(1995〜96年放送)にゲスト出演してもらうため、松山の地元・北海道を訪れた際のエピソードを披露した。
岡村はトーク収録後、松山から「1回会ったら友達だからな、ナイナイとはもう俺友達だぞって。きょう泊りか?どこでもメシ食えよ!」と声をかけられたという。「その夜、行く店、行く店、全部タダ。『千春さんからいただいてます』って。凄くないですか、どこ行くとか何も言ってないんですよ。ご飯食べて、バー行って、最後はJリーグキャバクラに行っても全部タダ。どこ行っても全部タダやった」と粋なエピソードを披露。「それぐらい格好ええ人。千春さんらしいなと」としみじみ明かした。