吉岡里帆 連ドラ初主演!挙動不審“キョドコ”役で三角関係ラブストーリー
2017年11月01日 05:00
芸能
作品は天堂きりんさんの同名漫画の実写化。吉岡が演じるのは下着メーカー勤務の今日子。自分に自信が持てず、人前で挙動不審になってしまうため、あだ名は「キョドコ」。言葉は厳しいが誠実なマンガ編集者の吉崎(桐谷)、大学時代の先輩で冷酷なイケメンの星名(向井)の2人の間で心が揺れ動く。
今年1月の同局ドラマ「カルテット」で人格破壊した女性の演技が評価され、きつね役で出演中の日清「どん兵衛」のCMも好評の吉岡。「夢のような気分でいますが、同時に身の引き締まる思いです」と気合十分だ。
作品に合わせて髪の毛を約20センチカットしてイメチェン。「髪形が変わると新しいことに挑戦したいという意欲が湧いてきます。原作が面白い作品なので、続きが気になってしょうがない作品にしたい」と意気込んでいる。