東山紀之 ジャニーズ愛語る「時代ごとに皆さんの人生に関わっている」
2017年11月01日 11:25
芸能
ジャニーズ好きとして知られる同局の青木源太アナウンサー(34)から出演を決めたきっかけを聞かれた東山は「名曲が多いんで、うち。嵐もそうですし、SMAPもそうだし、TOKIOもそうだし。そういうのもやっていくというのも大事だと思った。ナンバーワンズってやりたかったんです。1位ばっかり取っている曲でできたらいいんじゃないかと思った。メドレーというか、1曲1曲の世界観をきちっと表現する。今回はそういうふうにしたい」と話した。
出演は、ジャニー社長に直訴して決まったといい、「マイケル・ジャクソンが亡くなった年を超えると考えた時に、歌って踊るっていうのは僕の基本。もう一回、立ち返りたいなと思って、ジャニーさんにお願いした」と説明した。青木アナが「ずっといい伝統が受け付がれているのがジャニーズの魅力」と力説すると、東山は「美輪明宏さんが“戦後に、もしジャニーズがなかったらこんな寂しいことはない”って言っていたのが心に残っていたんです。確かに考えたら寂しいかもと。僕たちもフォーリーブス、(郷)ひろみさん、(川崎)麻世さんを見て育っていて、僕らもそうですけど、シブがき(隊)がいて、TOKIOがいて、って時代ごとに皆さんの人生に関わっていると思う。そういう再発見もしたいなと思った」とも続けた。