オリラジ中田「お前らなんて芸人じゃねえ」バッシングに悩んだ過去
2017年11月13日 14:40
芸能
当時は大学を卒業したばかりの20代前半。周囲の意見を気にして「俺にお笑いの才能があるのだろうか」と、自分や周りが見えなくなってしまったという。
力を入れた漫才では結果が出なかったが、そんな中、後輩コンビ「8・6秒バズーカー」のリズムネタ「ラッスンゴレライ」を完コピしたことで再び脚光。「プライドはないのか」などの批判もあったというが「芸人はこうあるべきというものからはみ出した時に、僕らは楽しんでもらえる」との境地に至ったという。その後、音楽活動にも幅を広げ、6曲目の「パーフェクトヒューマン」で紅白出場。「芸人と言われたくて頑張って、紅白にたどり着くという。数奇な運命です」と話した。