高橋一生 憧れの“山なり兄さん”の正体は…「何十年ぶりに見た」
2018年02月24日 17:35
芸能
舞台あいさつには、村上が全員のサイン入りのバスケットボールを持参して登壇。高橋は「僕が小学生の頃、校庭開放で凄いカッコいいお兄さんがいて、バスケットのシュートを練習されていて、カッコいいお兄さんがタンクトップで『ボールは放物線で山なりにシュートをするんだよ!』って教えてくれて。そこから“山なり兄さん”って呼んでいて、ある時から“山なり兄さん”がコンビニや本屋に行くと、本の表紙になっているんです。村淳さんだったんです」と意外な巡り合わせを告白した。
リリーが「近所の学校にタンクトップ1丁で校庭に行くってギリの兄さんですよね」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。
村上は自ら用意したというバスケットボールを会場に投げ込み、「持っていっていいよ!」とプレゼントするサプライズ。高橋も久しぶりに憧れの人の“山なりシュート”を見て、「何十年ぶりに見た」を感激していた。13年間音信不通だった父の葬式で、知人らから聞く父の話を通して空白だった時間を埋めていく家族の様子を描いていく物語。3日に東京・新宿シネマートで先行上映しており、前回満席で大盛況となっており、満を持しての拡大公開となっており、来月からは台湾での公開も決まっている。