梅宮アンナ明かす 顔面30針縫った父・辰夫を「犬は顔が分からなかった」
2018年03月20日 11:19
芸能
アンナは「お騒がせしてしまったんですけど。けがは順調のよくなっています」と報告。負傷直後は顔に大きなばんそうこうが張られていたが、19日朝に撮影したとして公開した父娘の2ショットでは、ばんそうこうの面積は小さくなっていた。
「動脈が通っているので、切った時にかなり出血した。先生が気を使って、後々のことを考え細かく縫ってくれて30針になった」と負傷時の様子やその後も処置について説明したアンナ。公演中止も検討された中で上演に踏み切り、その“役者魂”が称賛されたが、「テレビやこの世界で仕事をしている人なら誰でもそうすると思う。どんなことがあってもやるべき」とも話した。
それでも心配の声が上がる中、「(ディナショー後)一緒に家に帰ったんですけど、犬はわかりませんでした、顔を」と明るく告白。スタジオを笑いに包んでいた。