劇団EXILE鈴木伸之「半分、青い。」で朝ドラ初出演「毎日の皆さまの活力に」
2018年04月14日 08:15
芸能
子役の熱演が話題を呼んだ幼年期の後、第3週から永野が登場。バブル真っただ中の1989年、ヒロイン・鈴愛や幼なじみ・律(佐藤健)たちは高校3年生になった。
鈴木が演じるのは、鈴愛たちが住む岐阜・梟町近くにテーマパークを建設しようとやってくる東京のリゾート開発会社社員・神崎トオル役。2001年前期「ちゅらさん」以来17年ぶりの朝ドラ出演となる佐藤江梨子(36)扮する小倉瞳の同僚。鈴木は「この度、初めて連続テレビ小説に出演させていただきます!!毎日の皆さまの活力に、微力ながら僕もなれたら、うれしいなと思っています!放送を楽しみにしていただけたら、うれしいです!よろしくお願いいたします!」と喜び、張り切っている。
2010年、第3回劇団EXILEオーディションに合格し、俳優活動を開始。舞台はもちろん、ドラマ「GTO」「水球ヤンキース」「ルーズヴェルト・ゲーム」、映画「桐島、部活やめるってよ」「オオカミ少女と黒王子」「東京喰種トーキョーグール」など出演作を重ね、今回、ついに朝ドラ初出演。昨年12月の日本テレビ「眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜」は藤原紀香(46)とのラブシーンが話題になった。