海原やすよ“57年ぶり”の重圧に「心臓がギュッてなりました」

2018年04月16日 07:00

芸能

海原やすよ“57年ぶり”の重圧に「心臓がギュッてなりました」
関西テレビの新番組「やすとも・友近のキメツケ!」の初回収録に臨んだ(左から)海原やすよ、海原ともこ、友近 Photo By 提供写真
 関西テレビの新番組「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後7・57、関西ローカル)の初回収録がこのほどあり、MCの海原やすよ(43)、ともこ(46)、友近(44)がPR会見に臨んだ。
 火曜午後8時の枠で、関西テレビが自社制作番組を放送するのは1961年以来、実に57年ぶり。関西色豊かな番組を目指している。番組は女性が言いがちな思い込みを“キメツケ”と題し、3人のMCと女性ゲストが好き勝手に喋りまくるトークバラエティー。昨年2月、12月(2回)の計3回放送して好評。4月24日からレギュラー番となる。今回は天童よしみ(63)、ナジャ・グランディーバ(44)、鈴木奈々(29)がゲストで登場した。

 “関西のオバチャン”代表のやすよは「カンテレが57年ぶりにこの時間帯でレギュラー番組を制作するというプレッシャーと圧で、心臓がギュッてなりました。長い目で見てほしい。ちょっとぐらいのことは見逃してほしい」と笑いを誘った。友近も「1回とか2回だけで判断してほしくないですよね」と話し、ともこは「嘘のない大阪っぽいものができればいいかなと思います」とコメントした。

 初回放送は「男の幻滅ファッション」、「イケズしてくる奴」、「一緒に旅行したくない女」という3テーマに関する“キメツケ”MC、ゲストの6人は大盛り上がりした。別室で女性たちの言いたい放題をモニタリングする男性ゲストとして「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(44)がスタンバイ。女性の“キメツケ”に同調したり反論したり。冷静に意見する。
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