木梨憲武 アート活動きっかけとなった番組「そっから俺の勘違いが…」
2018年04月18日 10:39
芸能
「芸術家・木梨憲太郎」を名乗り、芸術の都・パリで素人の木梨が、現地のアーティストと“対戦”。3か所のギャラリーで両者の作品を評価してもらい、2勝1敗で木梨が勝利した。「そっから俺の勘違いが始まって。アレアレアレって、始まった」と振り返った。
小学生時代に「ノートでパラパラ漫画をつくっていた」ほか、兄が出すお題に沿った絵を描く程度で、本格的にアート携わってきたわけではないという。「鉛筆大会、色鉛筆大会、絵の具大会…。これから(絵画を)始めようという人はこういう入り口でもいいと思う。自分(が描いて)の気に入ったものを廊下やリビング、トイレに飾って“いいなあ”って、自分の家で言うっていう。みんな、なかなかとっかかりがないから」。自身の経験を踏まえながら、アートの楽しさを説明していた。