把瑠都、事業で裏切り被害に…相撲退職金4000万円「その半分を…」 2018年04月22日 19:19 芸能 大相撲元大関でタレントの把瑠都 Photo By スポニチ 大相撲元大関でタレントの把瑠都(33)が22日スタートのTBSの新バラエティー「坂上&指原のつぶれない店」(日曜後8・00)の初回2時間SPにゲスト出演。過去にだまされて被った損害額を明かした。 角界時代は怪力を生かした豪快な取り口で10年春場所後に大関に昇進し“エストニアの怪人”と呼ばれて人気を集めた。だが、左膝じん帯などを痛めて2013の秋場所前に引退した。 引退して2カ月後に相撲協会から退職金をもらった把瑠都。その後、妹から「車の修理や経営をやりたい」人物を紹介される。「僕も車大好きですし、儲かるんじゃないか」と事業の成長を夢見たが「半年後に彼がお金と一緒にいなくなって…」と告白。退職金は4000万円で「その半分を…」と被害額を打ち明けた。