間宮祥太朗「半分、青い。」で朝ドラ初出演!北川悦吏子氏脚本「胸が躍りました」「大切にお届け」
2018年04月27日 16:08
芸能
間宮演じる涼次は、映画会社「クールフラット」の助監督。尊敬する映画監督・元住吉祥平(斎藤工)の家に居候中。3歳の時に両親を交通事故で亡くし、叔母の藤村三姉妹(キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩)に溺愛されて育つ。嫌味がなく感じのよい青年で人の心を癒す天性の優しさがある。その一方、飽きっぽくて何事も長続きしない。
間宮は「初めての連続テレビ小説への出演、その上、脚本が北川悦吏子さんとお聞きした時は胸が躍りました」と心境。台本には、人間味と愛嬌のあれる登場人物たちが、飛び出てきそうなほど生き生きと描かれていて、自然と笑い、泣きました。台詞やト書きの一つ一つから感じる北川さんの愛情を、自分の心身を通して演じることは、とても心地が良く、温かい感触がします。自分に託された森山涼次の日々を大切に過ごし、大切にお届けすることができれば、間違いなく愛してもらえる青年です。『半分、青い。』ファンの皆さん、森山涼次と間宮祥太朗をどうぞよろしくお願い致いたします」と意気込んでいる。
涼次の兄貴分の映画監督・元住吉祥平を斎藤工(36)が演じる。