森脇健児 大会ゲストに高校後輩・桐生呼ぶ!?「シークレットにしといて」
2018年05月15日 10:55
芸能
洛南高陸上部の後輩には100メートルで9秒98をマークし、日本人で初めて10秒の壁を破った桐生祥秀(22)がいる。「桐生の先輩です。直系の後輩で昔から知ってます。出場?シークレットにしといてください。でも、6月末はシーズンの真っ只中なんでね」とサプライズゲストとしての登場が難しいことを明かした。ゲストでの出場は、松竹芸能の後輩芸人たちに任せており「ますだおかだ、TKO、安田大サーカスらにも声をかける。誰が来てくれますかね。“踏み絵”です。若手に来てほしい」と大会に出場するかしないかで“森脇派”かどうかをチェック?。また、松竹芸能の結束も固めたいところだ。
TBS・MBSテレビ系「オールスター感謝祭」の赤坂5丁目ミニマラソンには03年秋に初出場して初優勝。その後も毎回出演し、17年春で28回連続出場している。この日は東京から始発の新幹線で帰阪。会見の後、仕事をこなして、夜は京都の自宅周辺でランニングし、大会に備える。「1年365日のうち300日は走ってる。雪、カミナリ以外は走ってますね。早寝早起きで、老化でなく進化してますよ」。“走る男”森脇。走るイベントにも真剣だ。
大会は1周2・1キロのコースで、フルリレーマラソン(約42キロ)、ハーフリレーマラソン(約21キロ)、親子マラソン(約1キロ)の3競技が開催される。エントリーの締め切りは6月10日。