TOKIO国分 日大悪質タックル問題で「そういう選手を育てたのも内田監督」
2018年05月17日 11:51
芸能
司会のTOKIOの国分太一(43)は「日大や内田監督が真相を明らかにする責任がある。憶測が増える一方で、日大としてもマイナスイメージになる」。さらに「(日大側は)対応がいい方向にいっていない気がする。会見を開くなり、そういう指示を出してない、していないのであれば、していないという言葉を聞きたい」と力を込めた。
テリー伊藤(68)は内田監督が当該選手に「つぶしてこい」と言ったとされることに触れ、「解釈もある。何をもってつぶすということか。ただ、こういう問題になると、監督がその責任を取らなくちゃいけないと思う。そういう雰囲気があるなら、コーチも含めて責任を取ることを考えないといけない」。これに対し、国分は「(選手が)こういう解釈をしてしまったから悪質なタックルが生まれた。そういう選手を育てたのも内田監督ですから」と厳しく同意した。