藤井聡太七段、羽生竜王着想の早指し戦に挑む AbemaTVで異色将棋戦
2018年05月22日 13:00
芸能
今回トーナメントに参加するのは、藤井七段をはじめ、高見泰地六段(24)、三枚堂達也六段(24)、近藤誠也五段(21)ら14人のトップ棋士。予選参加する12人はA、B、Cの3ブロック各4人に分かれ対決。三番勝負を2度制した2人、計6人が決勝トーナメントへ進出する。予選ブロックを勝ち抜いた棋士6人は、シード棋士の羽生竜王、久保利明王将(42)の2人と本戦トーナメントで対局を行い、優勝者を決定する。
今月18日に竜王戦2期連続昇級を決め、史上最年少の15歳9カ月で七段に昇段した藤井七段。一挙手一投足が注目される天才棋士が挑む“異色の早指し戦”が話題となりそうだ。