小柳ルミ子、芸能界に導いてくれた母の遺書に号泣「腰が砕けてしまいました」
2018年05月22日 13:17
芸能
ルミ子の目から涙がこぼれたのは12年前に亡くなった母・愛子さん(享年86)の話になったとき。病床の母が危ないと、担当医から電話があったのは静岡でのディナーショーのリハーサルの最中だった。その時「先生にお願いして、母の枕元に受話器を置いてもらって“瀬戸の花嫁”を歌った」という。臨終には立ち会えず翌朝一番の飛行機で福岡に帰ったが、遺書があり「ありがとう ルミ子のおかげで楽しい人生だった」と書いてありました。その時「号泣しちゃって腰が砕けてしまいました」としのんだ。