NHK総局長定例会見で「Rの法則」について言及「このような形で番組が終了するのは残念の一言」
2018年05月23日 15:30
芸能
同局は10日の定例会長会見で、「NHKの番組は受信料で成り立っている。そういったこと(損害賠償請求)も含めて対応を検討している」とし、山口やジャニーズ事務所に対する損害賠償請求を検討していることを明らかにしていたが、詳細については「まだ日があまり経っておらず、現在もNHKの中で精査であるとか調整を進めているところです。事務所との個別のやり取りはコメントを差し控えさせていただきたい」とした。
後番組については「現場で検討してもらっています。『Rの法則』が担っていた10代の視聴者に見てもらう役割を引き継いでいくような番組を新たに開発してほしいということは現場に伝えてあります。具体的にはまだですが、現場でいろいろ考えてくれていると思います。新しい番組がまた喜ばれるものになってほしいと切に願っています」とした。