ディーン・フジオカ インドネシア語であいさつも客席から「分からん!」
2018年05月27日 20:05
芸能
家族が首都ジャカルタに住んでいることもあり、インドネシアには「特別な思いがある」と話した。だが、撮影地となったバンダ・アチェは内戦が続いていた場所で「ジャカルタの人には行く必要を感じない外国のような場所だった」といい、「(撮影で)行くかも知れないと言うと、家族も友達も本気で心配した」と明かした。
04年12月のインド洋津波で甚大な被害を受けたのを機に内戦が終結したことについて、「人が殺し合わなくて済むようになったのは津波のお陰っていうのは…複雑な気持ちにもなるが、現地の人は“それも神のプランだ”と。そういう考え方もあるのかと思った」と語った。現地スタッフとの撮影を通じて「センスいいし、エネルギーがあって素晴らしかった」と振り返った。