梅宮辰夫、顔面30針縫うケガに耐えディナーショー「麻酔が切れてきて…」

2018年05月31日 22:22

芸能

梅宮辰夫、顔面30針縫うケガに耐えディナーショー「麻酔が切れてきて…」
顔に大けがを負いながらディナーショーに出演した梅宮辰夫 Photo By スポニチ
 俳優の梅宮辰夫(80)が31日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。3月15日のディナーショー直前に転倒して顔を30針縫う大ケガを負った事故について語った。
 ディナーショー直前に転倒して顔面を強打。右側の額と頬、鼻の上など数カ所に裂傷および打撲を負い、病院に搬送された。

 顔面を30針縫う大ケガとなったが「330人くらいのお客さんがいらっしゃっていて、ショー代で3万5000円いただいていたので」と、病院から帰ってきて予定通り開催した。

 ディナーショーは気合で乗り切ったが、「麻酔がだんだん切れてきて…ディナーショーがはじまるくらいから痛みが出てきた。その後はあまり覚えていないです」と振り返った。
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