長瀬智也“天然”指摘に反論「天然て言う人が天然」も、麻婆茄子を「アサババナス」
2018年06月16日 14:56
芸能
長瀬は丸山と同じ34歳だった時は「1回、結婚という文字を忘れていた時期だった」といい、「1人の時間、何かを習得することに時間をぶつけていたような気がするな。パソコンを勉強したりとか」と当時を回顧した。現在は「ことし40(歳)なので、ちょっとふとした瞬間にとてつもない孤独感にやられる時がある。家の中、ウロウロしちゃう」と苦笑。「やっぱ友達ももう結婚して家庭もあったり、いろいろ気を遣うから、だったら1人でご飯行ったり、1人で遊んだりするほうが楽かな」と本音をもらし、「1人でもだんだんできるようになってきちゃってるの。今まで絶対にやらねぇ!って言っていた食器洗いもさらっとできちゃう」と苦笑した。
「俺よりもリーダーのほうがやばいよね」とグループ最年長のリーダーの城島茂(47)を心配。「オブラートに包んでも変態だぜ。女の子の前でガチで弾き語りできるタイプだから。あの人は電話を通じてやる。電話の向こうの彼女に歌うとか」と素顔を暴露し、笑わせた。
番組では、芸能界きっての天然キャラとして知られる長瀬のさまざまなエピソードを紹介。スタッフの犬の写真を見て「おとなしい犬ですね」ともらしたことや、ヒョウを見て「本当にヒョウ柄なんだ」と発言したことなどを紹介。長瀬は「僕は天然のつもりで言ってない。俺に天然て言う人が天然だと思う」と胸を張り、「写真でもおとなしさがわかることもあるかな」「初めて見た時に言っちゃったのかもね。いいコメントじゃないすか、黙ってるよりいいでしょ」とあっけらかん。そんな中、長瀬自ら麻婆茄子のことを「アサババナス」と読んだエピソードを告白。「実際言ったし、ドラマでも使った。そういうふうに読みますからね」と開き直り、笑わせた。