つんく♂プロデュース、最初にして“最大の失敗作”はあの芸人だった
2018年06月20日 21:07
芸能
現在、芸能界で活躍する人たちの中にも、ダレノガレ明美(27)、AKB48・柏木由紀(26)、イモトアヤコ(32)、南海キャンディーズ・山崎静代(39)、元アイドリング!!!の朝日奈央(24)など、オーディション経験者は多数存在している。
しかし、初めてのつんく♂プロデュースは、実は散々な結果だったという。その相手というのが、お笑いコンビのFUJIWARA。モー娘。がメジャーデビューする4年前の1994年に、「明日が来る前に」でCDデビューを果たす。当初つんく♂は「お前らの色出すなら、こういう方でいきたい」などと熱く語っていたが、出したCDは期待とは裏腹にまったく売れなかった。
つんく♂的には「僕的には全然イケてた」と手応え十分だったが、「あいつらが歌下手すぎた」とお手上げ状態。結果的に売れっ子プロデューサーの名前に泥を塗る、とんでもない逸材となってしまった。