鶴瓶、紅白司会返り咲く!?「西郷どん」岩倉具視役で本格登場「これで当たったら…」
2018年08月11日 08:00
芸能
ドラマで描かれる岩倉は感情の起伏が激しく、公家でありながら自炊したり賭博でテラ銭を稼いだりする風変わりな人物。「最初は、こんなんでええの?と悩んだが、だんだん面白くなってきた。最近、亮平に“やっと本気になりましたね”と言われた」と笑った。
12日の放送では、岩倉の家で、大久保と桂小五郎(玉山鉄二)がもめて斬り合い寸前になる場面がある。岩倉はまるで現代ドラマのように「人の家で何してんねん!?」と一喝して騒ぎを収めるが、「あれはほとんどアドリブ」と満足げだ。
今回の大河出演で期待することについては「今年の紅白の司会ができるかも」とニヤリ。07年に白組の司会を務めているが「あれ1回だけですからね。たいがい2年とか続くじゃないですか。次の年に声が掛かるかと思ったら、掛からなかった」とリベンジへの思いを明かした。