綾瀬はるか主演「ぎぼむす」第6話は13・9% 綾瀬の泣きの演技でまたまた自己最高更新
2018年08月15日 10:00
芸能
原作は桜沢鈴氏の同名4コマ漫画。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一(竹野内豊)の連れ子である8歳の娘・みゆき(横溝菜帆)とのほのぼのした日常を描く心温まる物語で、ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間を描く。第6話では、良一との別れが描がかれ、ネットでも「涙腺崩壊」「泣ける…」と大きな反響を呼んだ。
脚本は同局「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)、「白夜行」(06年)、「MR.BRAIN」(09年)、「JIN―仁―」(09、11年)、「とんび」(13年)、「天皇の料理番」(15年)などで知られ、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13年)では向田邦子賞、橋田賞に輝いた森下佳子氏(47)が担当。主題歌は、歌手のMISIA(40)と音楽グループ「GReeeeN」がコラボした楽曲「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」。
第6話から物語は第2章へ突入。みゆき(上白石萌歌)は高校3年生に成長。みゆきが高校生活を満喫する一方、亜希子は節約をしながら、主婦業に向き合っていた。そんなある日、亜希子はママ友の晴美(奥貫薫)からみゆきの進学について聞かれたことをきっかけに、みゆきに進路について聞くが、みゆきは「お母さんのようになりたい」というばかり。亜希子が生活の質を落とさないためにデイトレードをやっており、これをみゆきは「楽して稼ぐ道」と勘違いしている様子だった。みゆきの将来を心配した亜希子は仕事の大切さを教えるため、一念発起して就職を決意するが…という展開だった。