ハリセン春菜 安室ラストライブに音漏れ参戦「かわいかった、浴衣姿…」
2018年09月17日 09:24
芸能
18日に公開されたライブの映像を笑顔で見守った近藤は「安室さんが楽しそうにしているのが印象的。見ていて、清々しかったですし、いろんなコラボ曲をやっていて、サプライズもあって、音を楽しんで!という思いが詰まったライブだったと思う。正直、生で見ることとはできないんだって(寂しい)思いはありましたけど、セットリストを見させてもらって、新曲で構成されていて、新しいことを伝えるというか、感慨深いものがありましたけど、凄く前を向いて、前向きにやられている感じで、凄い楽しめました」と笑顔を見せた。
翌16日の宜野湾トロピカルビーチでは花火ショーは見ることができた。「チケット当たって、ここで私、ファイナル迎えました。こんな今までいろんな花火大会は見ましたけど、35年生きていて、こんな素晴らしい花火大会はなかった。凄かったです、迫力です、そして愛が凄かった。演出も素晴らしかったですし、ライブのように盛り上がって、心が一つになっていた。全力の花火だった。25年間のお疲れ様でしたという、はなむけ、門出を祝うような花火で、凄く素敵な瞬間でした」と熱弁。花火大会には安室も浴衣姿でお忍び参戦していたことを聞き、「かわいかった、浴衣姿…」と顔をほころばせた。
花火大会の前には25年の軌跡をたどる展覧会にも参戦。ここで16日のライブに参戦したファンとも交流したといい、「ファンの方が凄いいろいろと教えてくれて、その思いに熱くなって、展覧会会場で泣くっていう…」と思わず、涙を流したことも明かした。
「1年前に『スッキリ』で『この1年間、安室さんに捧げます』とお伝えしてから、自分なりの1年間、ありがとうの気持ちと1年感できることをしてきた。この1年で心が整理ができて、9月16日をどう迎えるんだろうと思っていたが、この夏休みをいただいて、沖縄に来られて本当に良かったです。沖縄が安室さんであふれていた。なんてすばらしい時を沖縄の土地で実感できたんだろうって。安室さん、今まで支えてくれてありがとう」と涙ぐみ、言葉に詰まりながらも熱弁。「そして、これからは安室さん好きなことだけをやってほしい。25年間、頑張ってくれてありがとう。これからは笑顔あふれる、楽しい今後にしてほしい。そのために、私もお手伝いできて、芸人頑張れたらなって思いました」と力を込めた。