鈴木明子さん離婚報告に“先輩”から続々エール 山路氏「もはや結婚は一生ものじゃない」
2018年10月12日 18:23
芸能
破局の理由を、家庭と仕事の両立を目指したが「仕事ばかりになっていた」ことなどを挙げた鈴木さんに、馬場典子アナウンサー(44)が「両立をトライされてるだけで尊敬します」と言うと、石井亮次アナウンサー(41)は「ちょっと1回馬場さん黙っててくれますか」とコメントし笑いを誘った。
ジャーナリストの山路徹氏(57)は「もはや結婚ってものは一生ものじゃないですから。自分を偽って耐えながら生きる人生よりも、お互いに新しい道を歩みだすのはいいと思う」と語った。石井アナは「この説得力ですよ。バツ?」と振りなおすと、山路氏は「3?」と苦笑しながら答えた。
ジャーナリストの角谷浩一氏(57)にコメントを求める石井アナが「角谷さん、バツ2?」と問うと、角谷氏は「うるさいよ」と反応。「(離婚経験者が多い)金曜日のメンバーはみんなが温かく迎えますから」と話し、結婚と離婚について持論を語り出すうちに「なに自分のことしゃべり出してるのか僕もわからないけど…」と言ってスタジオは笑いに包まれた。
また、タレントの黒田知永子氏(57)は「結婚して、できると思ってたことができなかったりとか、自分が思い描いていたものとちょっとズレてくることとかって誰にでもある。それでも一緒にいられる人もいるし、前向きになれるものを選ぶとか、いろんなパターンがあるから頑張って」と語るなど、“離婚の先輩”たちがエールを送っていた。