藤井七段作成の詰め将棋が巨大迷路に、11・18イベントで登場
2018年10月19日 05:30
芸能
幼少期、将棋と同じように迷路作りに熱中したという藤井は「母によると何時間でも夢中で迷路を書いていて、相当に難しい迷路も作っていたそうです。もしかしたら迷路作りはどこか詰め将棋作りと共通点があったのかもしれません」とコメントを寄せた。
同大会は全国11地区で順次行われ、今年が18回目。昨年は藤井効果もあり、全国で過去最多の約1万2661人が出場した。藤井は6歳の時から東海大会の低学年の部に4度出場。和服を着てステージ上で対局する決勝では小学2年で準優勝、3年で優勝している。