前田敦子 “シングルマザー”に 私生活と同様、映画で初のママ役
2018年10月22日 05:45
芸能
撮影は、すでに妊娠していたと思われる8月、川端の母校、大阪・茨木高で実施。脚本は同校OBのプロデューサー大野裕之氏が担当。川端が18歳までを過ごした同市の市制70周年記念事業の一環で行われた。
前田は初の関西弁にも挑戦。雪子の同級生で同校野球部顧問の豊川大輔役を高良健吾(30)が演じることで、笑って泣ける「お葬式コメディー」に仕上がったという。「前田さんは初のママ役を物凄い集中力で演じきってくれました」。そう胸を張る樋口監督は「観客のみなさんにも笑って泣いて“参列”していただきたい」とアピールした。