白石麻衣“今年の顔”選出に驚き「私でいいのかな」 田中圭は戸惑い
2018年11月01日 14:45
芸能
また、毎年、年末にはいつも「いい年だったな、来年はもっといい年にしよう」と誓っているとも話し、「今年を超えるのは難しいかもしれないけれど、おっさんずラブを超える作品を作りたいです」と意気込んだ。
今年上半期CM起用社数ランキングで女性タレント部門第1位となった白石。昨年2月に発売されたソロ写真集に続き、今年6月には乃木坂メンバーの“日本一で一番かわいい楽屋”を写した写真集「乃木撮」(講談社)も大ヒットし、発売から4カ月で31万部を突破した。「ヒット人」選出に、白石は「私でいいのかな。不安もあり、びっくりしていますが、ありがたいです」と控えめに喜びを吐露。また、メンバーのソロの写真集もそれぞれヒットしていることについても「本当にうれしいです」と仲のよさをアピールした。
また、この日は“2019年の顔”に選出された俳優・中村倫也(31)も出席。中村はドラマ「ホリディラブ」や連続テレビ小説「半分、青い。」(4月〜9月)を含む6本のドラマと3本の映画に出演。それぞれに異なるキャラクターを演じ分けるカメレオン俳優として注目された。「注目度が上がって、いい出会いができた1年でした」と振り返り、来年は「健康に気を付けて、現状維持で無欲に行きたいです」と語った。
2018年ヒット商品は、第1位は「安室奈美恵」、第2位「ドライブレコーダー」、第3位「ペットボトルコーヒー」。2019年ヒット予測は、第1位「デカトロン&ワークマンプラス」、第2位「新元号フィーバー」、第3位「誠品生活」がそれぞれ選出された。