「薄着も苦手だった」乃木坂・井上小百合 初写真集で殻破るも…「たぶん最初で最後」
2018年12月14日 16:37
芸能
井上は「いろんな人の思いと、いろんな人への感謝を詰め込みました。24年分の私の生き様が詰まっています」とPR。タイトルの「存在」については「みんなのおかげで存在できている私を表現できたらと思って、感謝の気持ちも込めて。みんなの存在を含めて井上小百合ということで『存在』って付けました」とその真意を説明した。
「前から行きたかった」というスイスについては「想像を遥かに超えて美しい国でした。仕事で行けなかったら一生行けなかったのかもしれないので、嬉しかったです」と笑顔をはじけさせた。
水着やランジェリーショットにも挑戦。恥ずかしさは「すごくありました」と井上。「7年目に叶えたい夢としてプレゼンしたんですけど、むしろ7年間はずっと出したくないと思ったぐらい。それぐらい薄着で人前に出るのとかも苦手だったので、今回は自分の殻を破って頑張ったんですけど、たぶんこれが最初で最後だろうなと思いながらやった」と照れ笑いを浮かべつつ、「いろんな人の気持ちを含めて100点。でも、見てくれた人がいいなと思ってくれたらいい」と仕上がりには自信を見せた。
メンバーの反応は「みんな見てくれて、ファンの方へのメールとかでも勝手に宣伝してくれたりしている」と笑った井上。中でも、高山一実(24)については「写真集がまだ完成していないのに、撮れたての一緒に写真を見てくれて、セレクトする場面にいてくれて、なぜか私より先に撮れた写真を見てくれている」と意外な告白。まるで監修のような関わり方をしているが、「監修ってわけじゃないです、無関係です、無関係なのに気になってくれたみたい」と笑った。
番組で共演しているお笑いコンビ「バナナマン」の2人にも「見せました!」とニッコリ。ただ「私の目の前で水着のシーンを見て、いいね!いいね!って言ってくれたんですけど、逆に恥ずかしくて、閉じてくださいって言っちゃいました」と照れ笑いを浮かべた。