松本人志が選ぶ今年の漢字 「災」には「もう少し明るい言葉でも…」
2018年12月16日 10:05
芸能
これに松本は「平成最後だから、もう少し明るい言葉でも良かったかな」と渋い表情。自身は「今年の漢字」として「何」を挙げ、「記憶がだいぶなくなってきて、1年が終わった時に何やったっけ、何があったっけって思うようになってきた。去年の事件なのか、今年なのか分からなくなって…」と苦笑いを浮かべた。
番組司会の東野幸治(51)は「終」と書いたフリップを掲げ、「平成も全部終わっちゃったな、という1年。寂しいですけど、次の時代に行っているのかなって。引退もそうですし、(西城)秀樹さんや樹木希林さんが亡くなったのも今年ですし」と説明した。