鈴木亮平、鹿児島で西郷どん最終回PV参加「少しでもみなさんの心に残れば」
2018年12月16日 21:02
芸能
撮影後半、人のために生きていた西郷が戦を起こし、日本中の人々を死に追いやるなど、西郷の背負った苦しみを自分自身で受け止めようとしたが、受け止められなくなったと告白。「でも鹿児島に来て、みなさんの顔を見て温かい声援や歓迎を受けて、やっぱり自分は生きていこう、西郷さんの人生を背負っていこうと思わされました」と語った。
「お手紙もたくさん鹿児島の人からいただきました。僕の魂の帰る場所の1つになったと思っています。今日みなさんと一緒に最終回を迎えられてよかったです。この後、西郷どんというドラマが少しでもみなさんの心に残ればいいと思っています。ありがとうございました」と思いを伝えた。
堀井は「1年半、生まれた時から死ぬ間際まで微力ながら一緒にいれたこと、この作品を見て誇りに思いました。鈴木亮平さんに拍手を送りたいです。本当にありがとうございました」と感謝。持永も「鹿児島の人間としてこの作品に携われて本当に幸せでした。本当にありがとうございました」とあいさつした。