錦戸亮「誰かにとってのロンバケに」 先輩名作引き合いに意欲 平成最後の月9「トレース」主演
2019年01月05日 05:30
芸能
今作は累計40万部を突破した人気漫画「トレース 科捜研法医研究員の追想」が原作で、科学捜査研究所が難事件に向き合うサスペンス。月9初出演となるサスペンスの帝王・船越英一郎(58)、前クール「SUITS/スーツ」に続き月9に2連投の新木優子(25)らが脇を固める。
「今作は、今まで映画やドラマで演じてきた僕の役史上、一番クールな役柄」と錦戸。平成最後の月9という歴史的作品に、静かに闘志をみなぎらせている。
≪遺伝子検査で損害回避「低」判定…船越「作為感じる」≫会見では、作品にちなんで事前に行われた「自己分析遺伝子検査」の結果が発表された。船越は、将来のリスクを予想して回避できるかどうかの「損害回避」の項目で「低い」の判定。「災難に遭いやすいということですかね…。作為を感じます」と苦笑い。「(検査結果を)出すまでもなく、みなさん(結果を)ご存じなんじゃないですかね」と、元妻で女優の松居一代(61)との離婚騒動をほのめかせる発言で笑いを誘った。